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狭くて小さな土地でも家を建てられる?コンパクトな狭小住宅の魅力とは

公開日:2022/09/15  最終更新日:2022/09/06

狭小住宅の魅力とは

狭小住宅という言葉を聞く機会が増えてきましたが、いったいどんな住宅なのでしょうか?狭小住宅とはその名の通り小さくて狭い家のことです。最近この狭小住宅が人気になっているといいます。小さくて狭い家なのにどうして人気なのでしょうか?この記事では、狭小住宅とはどんな住宅なのかを解説しながら、その魅力について紹介します。

狭小住宅とは

狭小住宅とは、一体どのような住宅のことなのでしょうか。狭小住宅というのは、狭小地に建てられた家のことをいいます。狭小地というのは、その名のとおり、狭くて小さい土地のことです。

狭小地の明確な定義はありませんが、一般的に15坪(50㎡)以下の土地を指すことが多いです。この狭小地は狭いだけでなく、三角形や台形のようなちょっと変わった形をしていることもあります。

しかし最近では、この狭小地に家を建てる人が増えています。なぜこのような土地に家を建てる人がいるのでしょうか?その理由は、狭小地は土地代が安い、ということです。

普通は都市部や駅に近い利便性の高い場所になればなるほど、土地の値段は上がります。そういうところに住みたいと思っても、予算オーバーしてしまうので、多くの人が郊外や駅から遠い立地で家を建てることになります。

しかし、狭小地であれば、一等地に自分の家を建てることもできてしまうのです。もちろん、狭小地には大きな家を建てることはできません。普通の住宅が建てられないような形をしていることもあります。ですから、狭小地に家を建てるには工夫が必要になるのです。

狭いけど便利でオシャレな注文住宅を建てられる

狭小住宅には、大きな家を建てることはできません。建築上の制限により、土地を目いっぱい使えないことすらあります。狭い土地のうち、実際に家を建てられる場所はさらに狭い、なんてこともあり得ます。では、この狭小地に快適な家を建てるためには、どんな工夫が必要なのでしょうか。

空間を広く使う

通常の住宅でも壁が多いと狭く感じるものです。まして狭小住宅ならなおさらです。そこで狭小住宅でよく用いられるのが、できるだけ壁を設けず、空間を広く見せる間取りにする方法です。

リビングやキッチンを壁なしの広いひと繋ぎの空間にしてしまうのです。空間を広く見せるだけでなく、開放的でおしゃれな雰囲気を出すことができます。

吹き抜けで立体的な広さをつくる

横の広さがない空間でも、吹き抜けを作ることで縦方向に立体的な開放感を演出できます。採光窓などを設置して、自然の光が降り注ぐようにすれば、さらに明るく開放感のある空間になるでしょう。

中庭を設けて広さを演出する

中庭を設けて外の住宅の延長のように感じさせることで、狭い家でも開放感を得ることができます。中庭があることで離れた部屋が視覚的につながりをもち、実際以上の広さを感じるでしょう。また家の中に緑があることで、リラックス効果も期待できます。

ロフト・半地下室でスペースを追加する

狭小住宅において、デッドスペースをいかに有効利用するかが重要になってきます。そういう意味でロフトや半地下室を子ども部屋」や趣味のスペースにすることで部屋数の追加が可能です。

収納スペースを忍ばせる

狭小住宅では、多くの収納家具を置くことができません。そのため、忍者屋敷のように、あらゆるところに収納スペースを忍ばせておくのは、収納力を増やす有効な手段です。

畳の下やカウンターの裏側、トイレの上部や階段下など設計段階で、できるだけたくさんの収納スペースを確保しておきましょう。収納家具がないことにより、スマートでおしゃれな空間が実現できます。

狭小住宅のメリット・デメリット

ここまで狭小住宅の魅力を解説しましたが、もちろん狭小住宅にはデメリットも存在します。最後に狭小住宅のメリットとデメリットについて、まとめます。

狭小住宅のメリット

狭小住宅のメリットは、なんといっても土地代の安さです。そのおかげで立地のよい一等地に低コストで住宅を建てることができます。また、土地の小ささに比例して固定資産税や都市計画税、登記費用なども安くなります。

家の容積が小さく、光熱費もコンパクトになるので、ランニングコストを抑えることができます。そして狭小住宅に家を建てる際は、一般的な住宅と異なった間取りのちょっと変わった家になるので、普通の家じゃつまらないという個性派にもおすすめです。

狭小住宅のデメリット

狭小住宅のデメリットは建築コストが高くなる可能性があるという点です。土地が狭い分階層を増やすことで空間を作り出すので、3階建てや地下室を設けることで建設コストがかさみがちです。

また、階層が多いということは、階段による縦の移動がメインになり、足腰に負担がかかります。生活導線を最低限の移動におさめるよう工夫が必要です。また、隣家との距離が近いので、ご近所トラブルにならないように防音に気を使う必要があるでしょう。

まとめ

最近注目されている狭小住宅の魅力について解説しました。狭小住宅は低コストで一等地に住むことができる点が魅力です。また狭いことがデメリットですが、それを逆手に取った個性的でおしゃれな住宅が多いという点もおもしろいですね。絶対に広い家じゃないと嫌だという人には向いていませんが、そうでないなら一度検討してみるのもよいかもしれません。

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